チュニジア人女性に人気の黒い香り玉、amber アンバーと呼ばれ、ネックレス、リングなどについているのですが、、
このアンバー、何でできているんだろう?と調べると、AMBER は日本語で琥珀、と出てきます。
えー琥珀??。。とは違うな、と。
で、さらに調べますと、Amber grisのほうが由来で、龍涎香(りゅうぜんこう)だと発見!
龍涎香は、マッコウクジラの腸内に発生する結石であり、香料でした。
7世紀ごろ、はじめてアラビア地方で香料としてしようされたと言われています。
商業捕鯨が行われる以前はこのような偶然によってしか入手ができなかったため非常に貴重な天然香料でした。
1986年以降、商業捕鯨が禁止されたため、現在は商業捕鯨開始以前と同様に偶然によってしか入手できなくなっています。
現在チュニジアでは、本物のamber grisは大変高価で貴重なため、沈香やサンダルの木など、自然な原料を組み合わせて作られています。
ほんのり香るアクセサリーいかがですか?
ほか、サンゴの付いたシルバーの魚ネックレス
人気のマンシェットは洋服が暗い色になりがちなこれからの季節、お勧めです。 (銅に金メッキ)
他、日本ではここでしか手に入らないユニークなデザインのものばかり。
どれもハンドメイドで、少数ごとの入荷ですので、気になるものがありましたらお早めに☆