アラビア語でHACYKは織物を意味し、
チュニジアでは、羊毛を薄く裂いて糸状にし織られた生地は、衣類やストールなどに使用されてきました。
現在では、作り手が少なくなった伝統工芸です。
羊毛は、
日差しの強いチュニジアの夏は日差しから肌を守り、
冬は寒さから身を守ります。
先日の代々木上原での展示会より大判のストールを発売開始いたしました。
麻のように薄手ですので、サマーストールにもGOOD
冬は首元にくるくるっと巻いても、薄手なので重さはなく、軽やかに暖かいです。
チュニジア先住民、ベルベル民族から伝わるデザインの刺繍が魅力的。
生地、糸の染めは天然素材を使用しています。
7/3-7/9 阪急うめだ 10階スークでのポップアップでもご紹介しますので、是非一度ご覧くださいませ☆